Family Locatorの位置履歴の仕組み
位置履歴は共有の上に重なる層です。先に招待を承諾していない人の経路は、誰にも見えません。
まず共有する
電話番号で招待し、相手が承諾すると、お互いの地図に表示されます。この手順がなければ、表示する履歴はありません。
履歴は各自がオンにする
履歴は自分のスマホにあるスイッチです。自分の経路を残すかどうかは自分で決めます。ほかの人が代わりにオンにすることはできません。
人を開いて日を選ぶ
サークルの誰かをタップし、今日か過去30日のどれかの日を選びます。経路が地図上に描かれます。
立ち寄り先を読む
登録した場所への到着と出発が時刻つきで並びます。二人で登録した場所は名前で、それ以外は住所で表示されます。
位置履歴でわかること
経路、立ち寄り先、時刻。リアルタイムの地図がすでに持っていたデータを、あとから見返せるようにしばらく保存したものです。
- 通った経路(地図上の線)
- 登録した場所への到着・出発時刻
- 登録した場所以外の立ち寄り先の住所
- 各更新時点の電池残量
- 最大30日前まで。その後は削除
位置履歴でわからないこと
リアルタイムの地図と同じルールです。「はい」と言っていない人のことは何も、言う前のことも何もわかりません。
- あなたの招待を承諾していない人の経路
- その人があなたのサークルに入る前のこと
- 履歴や共有を一時停止していた間のこと
- スマホが送信しなかった位置(電源オフ、圏外、バックグラウンド制限)
iPhoneとGoogle マップの位置履歴
位置履歴を探している人の多くは、自分のスマホの記録か、家族の記録を見たいと考えています。内蔵機能で実際にできることは次のとおりです。
iPhoneで位置履歴を見る
iPhoneには、さかのぼって見られる位置履歴はありません。「利用頻度の高い位置情報」は最近の場所を短い一覧で、そのスマホの持ち主だけに表示し、共有も書き出しもできません。子どもやパートナーの履歴を探す人は多いのですが、正直に言えば、iPhoneは他人の履歴を見る機能を提供していません。
設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス → システムサービス → 利用頻度の高い位置情報Googleの位置履歴とタイムライン
Google マップの位置履歴は「タイムライン」と呼ばれます。2024年以降は端末そのものに保存され、一人につき一台です。自分の過去の日は見返せますが、家族のタイムラインを自分のスマホから開くことはできません。
Google マップ → プロフィール写真 → タイムライン必要なのが家族の経路なら、二人がいっしょに使うことに同意したアプリが必要です。Family Locatorはそのためのアプリで、この同意は省けません。
位置履歴について
自分の位置履歴は誰に見えますか?
あなたが共有しているサークルの人だけで、しかも履歴のスイッチがオンの間だけです。メンバー一覧で誰なのか正確にわかります。
位置履歴はどのくらい保存されますか?
30日間で、その後は削除されます。アーカイブはなく、それより古い経路を復元する方法は誰にもありません。
承諾していない人の位置履歴は見られますか?
見られません。履歴は共有の上に重なる層で、共有は相手が自分のスマホから招待を承諾したときに初めて始まります。
自分の位置履歴を削除できますか?
できます。スイッチをオフにすると、保存されているすべての地点がその場で削除されます。1日分だけ削除することもできます。
位置履歴で電池の減りは早くなりますか?
リアルタイムの地図以上には減りません。履歴は同じ更新を使い回すだけで、スマホに追加の位置取得を求めません。